2月からの更新。。。アメリカ在住10年目になりました。オートミールで疲れにくい体へと仕上げる日々。

はい、もう8月ですね笑

どこから話しましょうか?笑

僕は今だに元気です。 そしてピッツバーグバレエシアターで9年目のシーズンを迎えております。

早いねー! そしてこのホームページの統計を見てみると、意外とチラホラ見てくださっている方々がいるじゃないですか!

こんな3日坊主な僕でもどんどん更新していきたいと思います笑

今回はバレエダンサーの食事について。

まずよく想像されているダンサーのイメージは

食べ物に制限されていて、サラダしか食べないんじゃないの?

みたいな事はよく言われますね。

結論から言うと

何でも食べます。

バレエダンサーは細くないといけないわけではないと断言できませんが。

一応食べる物に制限はありません。普通の人に比べて体を動かしている量が全然違いますから、

むしろ食べないと体がついてこれません。

けどアメリカの食べ物は油も多いし、アメリカンサイズと言われるぐらい量も多いですから

外食にしろスナックにしろ気を付けないといけないですけどね!

ちなみに僕の基本的な食事は

朝食:オートミール、卵2個、BulletProofコーヒー。

昼食の前の3時間のリハーサルの間にバナナやプロティンバーなどを間食。

昼食:ヨーグルトに自家製グラノーラ、炭水化物(主に前の日の夕食の残りご飯系)、プロティンシェイク

3時間のリハーサルの後、帰宅。

夕食:白ごはんに野菜炒め、魚か肉料理。

就寝前:夜用のプロティンシェイク(カゼイン)

僕はプロティン(タンパク質)を主に食事を摂っています。

プロティンは筋肉の補強・修復・パフォーマンス向上のために絶対必要になっているからです。

それでもバレエダンサーが細いのはなぜなのか?

僕はこう思います。

 

 

量よりも質!

いかにして良いものを効率良く食べるか。

例えば朝食に食べたものが昼食までお腹が持つか、

そして昼食に食べたものが夕食までお腹が持つか、

正しい食品を選ぶとお腹が持ちます。

そしてバレエダンサーがなぜ細いのかというと

自分が何を食べたら良いかを知っているから。

まぁそれを把握するのは難しいですよね!急に食生活を変えても思う人も居ると思いますが、

僕が1番意識して欲しいのは朝食です。

なぜかというと、

朝は基本家に居ますよね。

そこから一日が始まります。

子供の頃は当たり前のように食べていたけど

ついつい大人になってからは朝食をおろそかにしてしまう人やコンビニですましている人が居るんじゃないですか?

子供の頃は元気だったなぁと思う人。

なんか体が疲れにくいなーという人。

朝食に何を食べていますか?

朝食で生き方を決める! 朝食で寿命を伸ばして疲れにくい体へ!

2017年8月12日

基本的に食事をするタイミングは朝昼晩の3回で朝食を抜くなんてそれでは体が疲れますね。

1日を疲れないように過ごすためには都度食事からエネルギーや栄養を摂取することが必要不可欠なのです。

僕の経験上朝食を食べなければ、最高のパフォーマンスを発揮するのは難しいです。

 

オートミールの底力は計り知れません。

もっとオートミールが日本でも普及すれば良いんですけどねー。

 

 

オートミールが気になる方はこちらのリンクから!

 

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