僕の生い立ち

初めましてYoshiです。

初めてなんでまず自己紹介から

1988年生まれ(昭和)

4歳で母のもとバレエを始める

なぜ?

母いわく僕が黒タイツがえらく気に入ったみたいでそのまま寝ると言ったそうです笑

ってか生まれた時にこの子はバレエ向いてるって思ったらしい笑

ってまー、バレエ始めたわりに雨の日はバレエのレッスンに行かなかったり、すぐお腹痛いって嘘言うてたり

そんな子でしたわ!

15歳でサンフランシスコバレエスクールに留学

コンクールでスカラシップ(授業料免除たぶん100万円以上免除やったかな?)

別に行きたくなかった!

いやマジで。

けど結局行きまして、

英語もわからず

友達もおらず

日本人特有のシャイさを発揮し、

外人が怖いっていう先入観のおかげですわ

けど、人間慣れるもんですね。

意外と楽しい生活送れました(色々あったけど)

そして生のバレエ団の舞台を観て感動。

毎日のように観に行きました。(学生は立ち見席タダやったから)

ましてやサンフランシスコバレエはアメリカで1位2位争うほどの人気のバレエ団。

そこで海外で働きたいなと思い始める。

1年間後日本に帰国。大阪の高校に再入学(1年留年)

高校生活をエンジョイしつつ、

黙々と海外で働く事を考える。

高校卒業後、

10個ほどオーディションビデオをアメリカのバレエカンパニーに送り3つほど返事が来て、渡米。

19歳でした。

全部落ちた。

就労ビザないのが一番大きかったかな?

その年は諦めました。

すぐに大阪のバレエ団(母も昔20年間在籍)に1年間在籍し、

そして1年後またオーディションビデオを各地に送る。

一つだけ返事来まして、

藁をも掴む思いで、渡米。

オーディションを受け、向こうのディレクター(芸術監督)に

「1年間ここのバレエスクールで様子見るわ、その後決めるね」

うーん。

またスクールに逆戻りか笑

仕方なくピッツバーグバレエシアタースクールに入学。

そして1年後。

念願のバレエ団に入団!

ディレクターの言葉は嘘じゃなかった!

それから月日が経ちまして、

プリンシパルというほぼ主役しか踊らないランクにまで上がりました。

だから基本的に体力や筋力の維持(これはまた詳しく伝授したいです。)

上を目指すモチベーションで僕は成り立っています笑

あと振付家としても活動してるんです。

バレエ評論家からも好評を得てるのでまた見てください(こちらから)

てな感じで浅いようで濃いような僕の成り立ちでした笑